平成30年2月10日~12日の3日間、同窓生の有志20名による太宰府ツアーが開催されました。
まずは福島駅西口を出発。
今回の有志による太宰府訪問団の団長、渡辺健寿同窓会会長よりご挨拶。
仙台空港にて。
みやぎ梅苑会からご参加の皆さんも合流し、総勢20名全員集合完了しました。
悪天候による強風のため、飛行機は約20分ほど遅れて福岡空港に着陸。
思えば、大波乱のこのツアーの予兆はこの頃から。。。。
福岡空港でお出迎えくださった、太宰府天満宮権禰宜の毛利さん。
他、計4名の皆さんがお出迎えに来てくださいました。
この日の訪問は、宗像大社。飛行機の遅れのため、閉館時間ギリギリに到着。
当然のことながら、神宝館内は撮影禁止。
唯一、入口に展示されているこちらの所蔵品が撮影OKでした。
宗像大社にある沖の島神宝は、沖ノ島から出土した祭祀神宝。
昭和29年から三次に亘る学術調査で発掘され、その数なんと、10万点。
そのうちの8万点が国宝に指定されています。
国宝ってどのくらいの数があるのでしょう。。。
この沖の島には、沖津宮が祀られており、交代で宮司さんが泊まり込んでいるそうです。
毎日海水につかって禊を行ってから沖津宮でのお務めをするとのこと。
初日の訪問からびっくりの連続です。
宗像大社神宝館WEBサイトはこちら
http://www.munakata-taisha.or.jp/html/shinpoukan.html
(続く)
有志による太宰府ツアーご報告
2018年03月20日(火)