福島県立福島高校は学校創立120周年を迎えました
母校・福島県立福島高校は、平成30年に学校創立120周年を迎えました。
これを記念する創立120周年記念事業実行委員会は、同窓会・渡辺健寿会長が実行委員長を務め、10月6日に以下の行事を開催しました。
・創立120周年記念式典 於:とうほう・みんなの文化センター
・創立120周年記念講演会 於:とうほう・みんなの文化センター
講師:音楽プロデューサー・大友良英氏(高30回卒)
・創立120周年記念祝賀会 於:ホテル辰巳屋
120周年を伝える民報新聞・民友新聞と、式典会場となった。とうほう・みんなの文化センター
記念式典・記念講演会
高校30回卒の大友良英さん。最近ではNHKの朝ドラ・あまちゃんの音楽をプロデュースされました。
現役生との即興コラボ演奏で盛り上がり、そして演題となった、音楽や祭りについて、私たちに語りかけてくれました。
記念祝賀会
記念祝賀会では、吾妻学PTA会長の開会のことばに続き、実行委員長・渡辺健寿同窓会会長のご挨拶がありました。渡辺健寿同窓会会長が、実行委員長をお務めくださいました。
続いて表彰式では、母校の発展のためにご尽力いただいた、団体、個人、歴代校長、歴代同窓会長、歴代PTA会長の表彰が行われました。
外部団体表彰では、(株)常陽銀行様、太宰府天満宮様、キョウワプロテック(株)様、関東梅苑会様、歯科梅門会様、福島市役所梅友会様、川崎眞二(代理・永美子)様
が表彰されました。
太宰府天満宮宮司・西高辻信良様。
門外不出の太宰府の梅が福島高校に恵与されたことは、大きな驚きと感動を日本中にもたらしました。
本当にありがとうございました。
前同窓会会長、川崎眞二会長のご令嬢・永美子様。
川崎前会長は、同窓会活動を通じ、本当に大きな功績を残されました。
乾杯の音頭は、関東梅苑会名誉会長・丹治清吉様
和やかに、祝宴が始まりました。
この日はなんと、西高辻宮司の誕生日。
サプライズプレゼントとして、第七酒造・太田社長より、洞爺湖サミットで乾杯に使われたお酒と、太宰府の梅で仕込んだ梅酒が贈られました。
ここからは、各テーブルや卒業年別に撮影させていただいた写真になります。
すべての皆様の分は撮影していないと思います。
また、どの卒業回等、詳細はメモしておりませんでした。
ご容赦ください。
吉テーブルの皆様。同窓会理事の皆様です。
宝 テーブルの皆様。同じく同窓会理事の皆様です。
船テーブルの皆様。こちらの皆様も同窓会理事の皆様です。
金 テーブルの皆様。同窓会常任理事・監事の皆様です。
同窓会会長と同期の高校17回卒の皆様。左から3人目が渡辺健寿同窓会会長。
飛梅チームです。左から太宰府天満宮権禰宜・毛利清彦様、福島民報社・関根英樹様(33回卒)、渡辺健寿会長、西高辻宮司、アポロエナジー篠木雄二様(33回卒)、佐藤隆宮城梅苑会会長
こちらは第1回卒業の皆様。5名の方がご参加くださいました。教え子にノーベル賞受賞者がいたりと、すばらしい皆様です。
関東梅苑会チームです。東京から大勢でご参加くださいました。ありがとうございました。
みやぎ梅苑会チーム。みやぎ梅苑会はそろそろ総会が100名に届きそうな参加者数になってきました。
来年度の総会には是非福島から参加しましょう!
木幡浩福島市長もご臨席賜りました。37回卒のメンバーと記念撮影。ダンディですね。
校歌斉唱、37回卒黒森陽一さん(PTA副会長)
そしてエールは、元応援団・油井明則さん。さすが応援団!!!
閉会の言葉は、後援会会長・赤井畑直明様
「花咲きみのりて、世のためたたむ」
「清らかであれ、勉励せよ、世のためたれ」
一歩一歩、進んでいくことを誓って、120周年は万歳三唱で記念行事が終了しました。
母校・福島高校らしさをまた確認できた、すばらしい120周年行事でした。
撮影した写真は、DVDで配布いたしますので、必要な方は、お問い合わせフォームよりご連絡ください。
または37回卒・板垣隆までご連絡ください。
024-529-5165 (株)MC47WEBサービスです。