太宰府天満宮御一行様大歓迎会(令和元年)を開催しました。

2019年12月01日(日)

令和元年11月29日18時30分より、福島グリーンパレスにおいて「太宰府天満宮御一行様大歓迎会」を開催しました。
1500kmの距離を梅の剪定にお越し下さった御一行様に、改めて感謝申し上げます。



和やかな雰囲気の中、渡辺健寿同窓会会長の挨拶により、今年の大歓迎会が開会です。



太宰府御一行様を代表し、森五郎権宮司様からのご挨拶です。



竹田校長の乾杯により、歓迎会祝宴が始まりました。



定年を迎えられる、毛利権禰宜に川崎さんより花束を贈呈させていただきました。



関根理事からは、会津漆器を記念品として贈呈させていただきました。



毛利権禰宜は、太宰府天満宮の梅を管理されており、今回の梅の木恵与において、太宰府天満宮の責任者でした。
太宰府天満宮の梅の木が神社関係ではない場所に恵与された例はほとんどなく、学校では初。
今回の梅の木恵与を「奇跡の連続」と表現されていた毛利権禰宜。
しかし、実は当初一番反対をしていたのも毛利権禰宜である。と、森権宮司から暴露されていました。



久米同窓会副会長。(左)



福島稲荷神社宮司・丹治正博さん(高校26回卒)。
平成25年7月、丹治宮司が太宰府天満宮に送った「梅の若木恵与のお願い」趣意書が、毛利権禰宜の心を大きく動かしました。
奇跡のひとつです。



関根理事(高校33回卒)「俺たちは~福高生であ~~~る!」



「そうだぁぁぁぁ!」



篠木雄司(アポログループ会長:高校33回卒)さんのエール。
福島高校の太宰府の梅は、この篠木理事から始まりました。



福島高校側奇跡の始まり・篠木さんと、太宰府天満宮の奇跡の始まり・毛利権禰宜



奇跡のダイブ!!(4回やりました)

歓迎会の中で、毛利権禰宜が進行役でお話しされた「福島高校への梅の木”恵与”の奇跡と軌跡」
本当に奇跡が重なり、太宰府の5本の梅がわが母校にやってきたのだと解りました。

これからも、奇跡は軌跡として続いていきます。

本年もありがとうございました!