ウクライナの現状に、福島高校在校生・卒業生有志が行動を起こします。
詳細は添付PDFでもご確認いただけます。
皆様のできる範囲でご協力もよろしくお願いいたします。
福島高校 在校生・卒業生有志「ウクライナ緊急募金 福島高校 若者有志の会」
代表:太田朝弓
【実施要項】
福島高校の在校生・卒業生の有志で「ウクライナ緊急募金 福島高校 若者有志の会」のネットワークを
結成し、ウクライナの子ども達のために、UNICEF 「ウクライナ緊急募金」の募金呼び掛けを行います。
当たり前に通っていた学校から引き離されてしまったウクライナの同世代の子ども達のことを想像すると、何もできずにニュースを見ている自分が歯がゆくなります。同世代の子ども達が、大好きな学び舎や教育に復帰するための一助となりたい、福島県民として、少しでも東日本大震災時の世界からの復興支援に恩返しがしたい、そのような思いから私達にできることを考え、ウクライナ緊急募金の呼び掛けを行うことといたしました。
私達は、募金の金額を多くすることよりも、福島の一人でも多くの子ども達がウクライナのための募金に参加することを目指しています。そして、ウクライナ緊急募金への参加を契機に、より多くの子ども達が、ウクライナの人々の気持ちを想像し、ニュースで見る国際的な問題を自分事として捉えて関心を持ってくれたなら、大変に嬉しいと思っております。
~実施要項~
〇募金先:UNICEF 「ウクライナ緊急募金」
集めた寄付金は、ウクライナの子どもとその家族を支援するための募金である UNICEF(国連児童基金)の「ウクライナ緊急
募金」に全額募金します。
〇贈呈先:福島県ユニセフ協会
国連の定める「著しい人権侵害に関する真実に対する権利と犠牲者の尊厳のための国際人権デー」である 3 月 24 日に、福島県ユニセフ協会にて贈呈式を行い、UNICEF「ウクライナ緊急募金」にお納めします。
〇募金の実施スタイル
コロナ禍のため、子ども達との直接の接触は控え、各生徒に配布するチラシで募金を呼び掛けます。
お忙しいところとは思いますが、学校に最もご迷惑をお掛けしない形式に従いますので、どうぞご協力お願いします。
〇募金の実施期間:3月 23日(水)まで。
卒業・終業の時期で恐縮ですが、3月24日頃に募金箱の回収に伺いたく思っております。
〇ご協力依頼の対象
・福島高校
・有志メンバーの母校である小学校や中学校
・福島高校の OB・OG、有志メンバーの関わりのある機関など
〇実施報告の手段
・新聞等のメディア
・回収金額、協力学校・団体名など詳細は、お礼の文書と福島高校同窓会ホームページでご報告予定。
私達自身、まだまだ未熟であり、国際社会の問題についてもっともっと勉強していかなくてはなりません。
若輩の私達が募金協力をお願いしますこと、とても恐縮ではありますが、なにとぞ、ご協力をよろしくお願いします!
連絡先:fukuko.wakamono2022@gmail.com
詳細はこちら>>
ウクライナ緊急募金 福島高校 若者有志の会
2022年03月14日(月)