福島高校の1年間の探究活動の成果発表会です。生徒たちが1年間実施した課題研究について口頭発表やポスター発表を行います。
本校は、令和4年度に文部科学省よりスーパーサイエンスハイスクール(SSH)事業の第4期の指定を受け研究開発に取り組んでおります。
このたび、SSH事業に関する取組や成果を発信することを目的として、生徒研究発表会を開催することとなりました。
つきましては、公務多忙の折、誠に恐縮ではございますが、御参加のうえ御指導・御助言を賜わりたく下記のとおり御案内申し上げます。
・対面とオンラインの両方で公開いたします。
1.日時 令和7年2月21日(金) 8:45~15:00
2.会場 福島県立福島高等学校(福島市森合町5番72号)
3.内容 口頭発表:SS探究・スーパーサイエンス部・海外交流 等
ポスター発表:SS探究・医学部コース・大学生・参加校発表 等
その他:1学年・2学年代表クラスによるディベート決勝戦
4.日程 日程の詳細は以下の通りです。
※今後の状況により実施内容の変更等が生じる可能性もございます。
5.参観申込
対面、オンライン配信での参観を希望される方には、下記Google formsよりお申込みください。
後日、入力いただいたメールアドレス宛に二次案内を送付させていただきます。
中学生、高校生の参観も可能です。生徒が参観する場合には、申込フォームより人数をお知らせください。
申込フォーム:https://forms.gle/xCCYPquYz9t8fuSVA
申込〆切:令和7年1月24日(金)
6.旅費:当方には旅費の予算措置がないことを申し添えます。
SSH生徒研究発表会の案内
2024年12月06日(金)
ロケット甲子園決勝大会出場に関する支援のお願い
2024年12月06日(金)
9月29日に福島スカイパークで行われた『福島ロケットチャレンジ2024』において本校1、2年生有志3名のチームが優勝し、来年2月8日、9日に南相馬市で開催されるロケット甲子園2024決勝大会(全国大会)に出場することになりました。
チーム名「Astraios(アストライオス)」
リーダー
2年生 渡邉侑真
メンバー
2年生 髙野心平
1年生 新田樹
福島大会では参加費用はすべて自己負担でしたが、全国大会出場のためにはおおよそ、40万円~50万円ほどかかります。そこで、チームとしてクラウトファンディングを立ち上げ、資金調達を開始しました。
全国優勝すると、次はフランスで行われる国際大会へ日本代表として出場できます。このチャレンジに賛同してくださる方は、是非ともご協力をお願いいたします。
>>クラウトファンディング リンク
https://camp-fire.jp/projects/805907/view?utm_campaign=cp_po_share_c_msg_mypage_projects_showhttps://camp-fire.jp/projects/805907/view?utm_campaign=cp_po_share_c_msg_mypage_projects_show
日本モデルロケット協会ホームページ
(https://jar.or.jp)
令和6年度同窓会総会が開催されました。
2024年11月15日(金)
令和6年11月15日(金)、ホテル福島グリーンパレスにおいて令和6年度の同窓会総会が開催されました。
【記念講演】
講師:高校30回卒、髙島 英也氏
演題:「私の中の福島高校」
略歴:保原出身
福島高校卒(高校30回卒)
東北大学農学部卒
サッポロビール入社(1982)
サッポロビール社長(2017~2021)を経て
現在、学校法人酪農学園理事長
【総会】
・令和6年事業報告、決算報告
・令和7年事業計画、予算案
※会費等納入方法検討について、プロジェクトチームから連絡がありました。
大七酒造presents 「三大テノールの夕べ」
2024年11月05日(火)
東京のサントリーホールで大好評を博した日本三大テノールのコンサートが、初めて東京を離れ、福島で実現します。
出演者は、日本三大テノールの、ジョン・健・ヌッツォさ ん、樋口達也さん(二本松市安達地区出身の二本松市観光大使)、笛田博昭さん。日本三大テノールの皆さんの歌声を一度に楽しめる、超贅沢なコンサートです。
(ジョン・健・ヌッツォさんと樋口達哉さんは、現在、大七のCMに出演しています。)
オペラの名曲に加え、福島開催ならでは、NHK朝ドラ「エール」で有名になった古関裕而メドレーもご披露いたします。
東京を離れた初の地方開催を、大阪でも名古屋でもなく、福島市で実現しました。今回のコンサートが福島の文化向上の一助となることを願って、何としても福島でのコンサートを成功させたいと奔走しております。
何とか満席にして福島の文化レベルを示したいのですが、現実はなんと、音楽愛好家垂涎のチケットなのに、まだまだいくらでもご用意できる状況です…!!
文化を愛する福高同窓生の皆さま、何卒お力添えください。
なるべく多くのチケットを、どうぞよろしくお願い申し上げます。
開催日:2024年11月25日(月)
17時45分開場・18時30分開演
会 場:ふくしん夢の音楽堂 大ホール
(福島市音楽堂大ホール)
福島市入江町1-1
TEL 024-531-6221
入場料:SS席 7,000円 (完売)
S席 6,000円(SS席は完売しておりますが、S席でも十分によい位置からお楽しみ頂けます!)
A席 5,000円
(税込)
主催:大七酒造株式会社、福島市振興公社、福島民報社
※なんと、コンサート会場「福島市音楽堂」で初めて、ロビーでお酒が楽しめることになりました!大七酒造のお酒(有料)のグラスを片手に、ロビーで音楽を語らってはいかがでしょうか。(車を運転される方はご遠慮ください。客席では飲食できません。)
お申し込み→https://lit.link/3tenors
太宰府の梅剪定2024年
2024年10月07日(月)
今年も太宰府から、梅の木の剪定のために毛利様はじめ5名の方にご来福いただきました。
この春に恵与していただいた「肥後駒止」は、元気いっぱいで勢いが増してきました。
福高の暁については、初代、二代目ともに様子を見ていきたいと思います。
毛利様は福島稲荷神社へご挨拶に伺われ、その間6本の梅の木の剪定を終え、この日は皆さん福島市内に宿泊して飯坂けんか祭りを観ていただきました。
翌日は二本松の提灯祭りを観ていただき、帰路につかれました。
肥後駒止
今までになく葉が茂りました
女性の庭師の方も初めてご来福いただきました。
毛利さん自ら剪定、、、
撮影向けのサービス?(笑)
さっぱりしていきます。
お疲れさまでした&ありがとうございました。
令和6年第1回役員会を開催しました。
2024年05月10日(金)
福島高校第72回卒同期会「第2回 梅友会(ばいゆうかい)」開催報告
2024年02月16日(金)
福高同窓会OB・OGの皆さま、こんにちは。
2024年1月3日、福島のエルティにて開催した、福島高校第72回卒同期会「第2回 梅友会(ばいゆうかい)」のご報告をさせて頂きます。
私達72回卒生は、同期生の応募と投票により、第72回卒同期会を「梅友会(ばいゆうかい)」と名付けました。今回の同期会は私達にとって2度目の福高同期会でしたが、第1回目の同期会は、2022年1月8日、忘れもせぬ成人式前夜に開催したものでした。2年前の同期会時は、同期生・先生方の総勢200名以上にお集まり頂いたものの、コロナ真っただ中での開催につき、そもそも福高同窓生として、このご時勢で同期会は開いてもよいのだろうかと、幹事達はギリギリまで悩み話し合いました。
議論の末に、福高同窓生だからこそ、他のどの高校も同期会を開催しない中でも、コロナを一人も出さない同期会を実現しようじゃあないかと開催決行したものの、安全に細心の注意を払って、アルコール無し、会話もなるべく少なめ、決められた時間以外は出歩いてダメ、などなど、沢山の忍耐を同期生諸君に強いる形での同期会となりました。2年前のその様子は、今振り返ればまさしく、福高が校章を梅花と定める以前に校章候補に挙げていた、そして今でも小冊子の名として福高で愛されている、「しのぶ草」の精神を体現したかのようなものでした…。
※しのぶ草:植物シノブの別名。「土が無くても耐え忍ぶ(困難な環境でも根を張って生きる)」が名前の由来。
耐え忍ぶこと多く開催したコロナ禍同期会の無念を晴らすべく開催に至ったのが、今年の「第2回 梅友会」。同期生の多くが大学4年の冬、卒論に試験にと忙しい時期でしたが、熱い同期生諸君と先生方のお陰で、今回は無事、お酒OK、会話OKと平時のスタイルで、健児は約170名、こぞりて歓談す!、という盛大な宴を催すことができました。我がクラス・元3年6組に至っては欠席者がたったの8名、その他、元3組さん、1組さん、8組さん…、どのクラスも大変素晴らしい出席率でした。
72回卒同期の皆さん、そして入試シーズンで非常にお忙しい中にもかかわらず快くお集まり頂いた先生方、本当に有難うございました。
乾杯には、72回卒一同が愛して止まない元福島高校校長であられる竹田真二先生に、サプライズ・スペシャルゲストとして皆の歓声に包まれてご登場頂き、乾杯のご発声を頂きました。
司会は学年幹事の加藤新大くんと三瓶昂太郎くんが、三本締めは大槻健志郎くんが務めてくれました。
やはり卒業して学び舎を発ちてもこうして定期的に集まらなければ、友よ自由をいかにせむ 栄えある歴史いかにせむと、しみじみ思います。沢山の笑顔に再開し、もちろん最後には今回も校歌を声高らかに歌い、胸には八重潮の喜びが溢れる感無量のひとときでした。
春から新しい人生を歩む72回卒同期の皆さん、「梅章のおしえ(ちゃんと言えますか?清らかであれ。勉励せよ。世のため為れ。)」を胸に、福高同窓生の誇りを胸に頑張りましょう!皆さんを心から応援しております。
福島高校同窓会のOB・OGの皆さま、若輩者の72回卒一同を、今後ともお見守り下さいますよう、どうぞ宜しくお願い申し上げます!
(福島高校第72回卒幹事を代表して、太田朝弓よりご報告申し上げました。)
乾杯のご発声をする、えんじ色の「竹田」の手拭いを掛けられた竹田真二校長先生
72回卒同期会のためにエルティさんに特注させて頂いた、「大人気・福高プチケーキ」
両腕にも体中にも挨拶文をしたためてきた、三本締めの大槻健志郎くん
令和5年度SSH生徒研究発表会を開催します。
2023年12月05日(火)
福島県立福島高校は、令和4年度に文部科学省よりスーパーサイエンスハイスクール(SSH)事業の第4期の指定を受け研究開発に取り組んでおります。
このたび、SSH事業に関する取組や成果を発信することを目的として、生徒研究発表会を開催することとなりました。
つきましては、公務多忙の折、誠に恐縮ではございますが、御参加のうえ御指導・御助言を賜りたく下記のとおり御案内申し上げます。
・今年度は対面とオンラインの両方で公開いたします
1.日 時 令和6年2月22日(木)8:45~15:00
2. 会 場 福島県立福島高等学校
3. 内 容 口頭発表:SS 探究・スーパーサイエンス部・海外交流 等
ポスター発表:SS 探究・フィールドワーク・医学部コース・参加校発表 等
その他:1 学年代表クラスによるディベート決勝戦
4.日 程 日程の詳細は以下の通りです。
※今後の状況により実施内容の変更等が生じる可能性もございます。
5. 参観申込
対面、オンライン配信での参観を希望される方は、下記Google formsよりお申込みください。
後日、入力いただいたメールアドレス宛に二次案内を送付させていただきます。
申し込みフォーム:https://forms.gle/pcKyatJyfg1UFrHE9
申込〆切:令和6年1月26日(金)
令和5年度同窓会総会が開催されました。
2023年11月17日(金)
令和5年11月17日(金)、ホテル福島グリーンパレスにおいて令和5年度の同窓会総会が開催されました。
総会に先立ち、今年度福島高校2年生の
内田遥南さん、遠藤虹羽さん、小山拓希さんから、今年の夏にロンドンで開催された、
UCL Japan Youth Challenge参加報告がありました。
※詳細はリンク先からご確認ください。
・UCL Japan Youth Challengeの参加については、高校33回卒燦々会にを中心に、同窓生からの支援がありました。
【記念講演】18:00~
講師:高校34回卒、鈴木哲氏
演題:プロとアマチュア、それぞれのプレー意識
・鈴木哲氏は福島高校~慶応義塾大学~熊谷組と野球で活躍し、1989年ドラフト2位指名で西武ライオンズに入団、その後広島東洋カープに移籍。
引退後は西武ライオンズの二軍ディレクターなどを経て、2023年にはBCリーグ・群馬ダイヤモンドペガサスの監督に就任。
NPB通算84試合に登板。
1988年には野茂や古田などと共にソウルオリンピックで銀メダルを獲得した。
【総会】18:45~
・スムーズな議事進行が行われました。
・令和5年事業報告、決算報告
・令和6年事業計画、予算案
※総会において、芳賀会長の再任と副会長、監事の任命と承認が行われました。
※梅宛会館の補修・修理についてプロジェクトチームから連絡がありました。
準備完了です。
今回は最終的に300名を超える同窓生が参加してくださいました。
各テーブルには卒業回別の札が用意されています。
総会前には、UCL Japan Youth Challengeに参加した在校生の発表がありました。
鈴木哲氏
この日は聖光学院の齋藤監督をはじめ、多くの野球部同窓生が出席されていました。
2年の任期を終え、再選された芳賀会長。
また1期よろしくお願いいたします。
疑似の進行もスムーズに行われました。
野球部同窓会「梅門クラブ」の皆さん。
前列右から二番目は加藤監督、甲子園出場も経験。
37回卒同期の3人。中央は今年から母校に校長として赴任した、丹野純一さん。
好調挨拶では、今までにない挨拶が好評でした。
ソウルオリンピックの銀メダル。
この時は野球は公開競技だったので、正式競技ではないのですが、メダルは本物!
37回卒の同窓生。
後ろの係員の動きが気になりますが。
300名を超える皆さんが出席してくださいました。
恒例、応援団同窓生によるエールと校歌。
今年の応援団は1年生の女子生徒1名が入団してくれたそうです。
控室にて、鈴木哲氏と芳賀会長。
ソウルオリンピックの銀メダルと共に。
太宰府の梅のピンチ
2023年10月16日(月)
太宰府天満宮から恵与された5本の梅の木の中の1本
「肥後の駒止」が枯れてしまいました。
造園業者にお願いする前に、福島稲荷神社の丹治宮司(高校26回卒)にご祈祷をしていただきました。