福島県立福島高等学校同窓会　― 梅苑会―

3月4日、SSHが学習成果を発表しました。

淡水魚も海水魚も適応できる、好適環境水での魚の生育の変化や福島第1原発の視察、海外での交流活動など、70を超える研究テーマについて発表しました。


2017.3.6　福島民友新聞

卒業式を翌日に控え、第69回卒業生の同窓会入会式が行われました。

渡辺健寿会長が歓迎の挨拶をされた後、クラス別に選ばれた幹事に委嘱状が手渡されました。


渡辺会長から歓迎のご挨拶。

 


渡辺会長より各クラスの幹事一人一人に、委嘱状が手渡されました。

 


事務局・今関先生から「良き人生を送るためには、友達、仲間を大切に」
というお話をいただきました。

 

平成29年1月26日に太宰府より福島高校に贈られた、
「梅贈呈 奉告祭」祝詞の額装が整い、贈呈式が行われました。


渡辺健寿同窓会会長より、菅野校長に手渡されました。


祝詞を確認する渡辺会長と菅野校長。

来年の全国高校総合体育大会（インターハイ）の期間中、福島市で行われる競技のうち、「ウェイトリフティング」のポスターの原画の最優秀賞に、2年生の佐々木惇子さんの作品が選ばれました。
おめでとうございます！

福島県教委が優秀な論文を書いた県内の中学生・高校生をたたえる「朝河貫一賞」「野口英世賞」を発表しましあｔ。
福島高校スーパーサイエンス部の放射線班が、【野口英世賞】の「優秀賞・共同研究」を受賞。
また、科学班Mgグループが入選を果たしました。
スーパーサイエンス部、頑張っています！

「福島復興プロジェクト土湯魅力創造班」の話題です。
同班の活動発表は11月26日に東京大学で開かれた公開講座で行われました。
「好適環境水」と呼ばれる水を使った養殖ウナギを土湯温泉で試食した活動を発表しました。
食べてみたいですね。

試食当日の模様は→【こちらをクリック】

「ふくしま学びのネットワーク（福島市）」などの主催。
福島市で9月に開かれた「ふくしま高校生社会活動コンテスト」
で優秀グループに選ばれた団体が参加しました。


福島民友新聞．11.29号より

応援団のOB会から応援団委、団旗ベルトを贈呈しました。

11月21日、応援団OB会の金子弘保会長が母校を訪れ、斎藤隼輝団長（2年生）に手渡しました。
団旗ベルトは長さ6メートル、重さ約20kgの団旗を支えます。

来春に行われる、福島東高校の野球部との親善試合「梅桜戦」から使用されます。


福島民友新聞．11.28号より

平成28年9月15日（木）、みやぎ梅苑会（正式名称：福島県立福島高等学校同窓会宮城支部）の総会が、仙台市のハーネル仙台で開催されました。

本会より、渡辺健寿会長、半沢祐介（PTA会長）さん、今関事務局長、渡邊兼綱事務局次長、中原事務局次長が来賓として出席しました。

総勢66名（出席名簿記載）の参加で、昨年よりも約20名出席者が増加したそうです。

目標は100名（事務局・菅野剛広さん談）だったそうですが、毎年参加者増で100名を超えるのも時間の問題ですね。

物故会員への1分間の黙祷が行われた後、総会に入りました。
式次第により、みやぎ梅苑会の鈴木征夫会長の挨拶の後、渡辺健寿同窓会会長、菅野誠福島高校校長の来賓あいさつを経て、総会もつつがなく終了。


右から順番に、
渡辺健寿・同窓会会長（高17回）
鈴木征夫・みやぎ梅苑会会長（高12回）
二階堂晋一・関東梅苑会会長（高16回）

懇親会は大盛り上がり。
中学43回～高校67回の現役の大学生までほぼすべての期の方々が入り乱れ（笑）、笑顔溢れる懇親会でした。


「高校の3年間は、人生の宝だ」
ある先輩の言葉。まさにそうですね。


校歌斉唱は、元合唱部関係の皆さんがリードしてくださいました。


土井晩翠作の校歌は素晴らしいですね。


応援団OB、株式会社應援團という会社の代表・佐久間崇裕さん（高41回）の応援団講習（笑）
「完ぺきだった」の声が上がっていました。

みやぎ梅苑会の皆様、お疲れ様でした。

来年はさらにパワーアップするとのこと。
100名の参加実現ですね！

高校野球、秋の県大会が9月16日より始まります。
夏の大会の惜敗から、仕切り直しの秋の県大会！
頑張れ、野球部！


2016.9.15　福島民友新聞掲載